京都に合唱講習会に行って来ました。2

1のタイトルがこれだったか覚えてないけど、まあ意味が通じればいいでしょ。
というわけで今日は京都まで合唱講習会の第2回に行ってきました。
今回の講師は、雨森文也先生。どうしても「あめのもり」と読んでしまう日本史学専攻です……。
パレストリーナ様式を学びました。

メモ。
・語尾のイクトゥスは次の単語に繋げるためにある。
・テヌートみたいな印はエスプレッシーヴォで。
・イクトゥスでアルシス。
・対位法では入りをはっきり。
・3がペルフェクト(ペルフェクトゥスだっけ? 忘れた)、2がインペルフェクト。2の2が人の脈拍くらいの速さ。
・3の3から2の2まで、全て倍全音符1つの時間は同じ。だから2の2は一番ゆっくりになり、3の3は一番躍動的になる。
・そのため、同じ曲でたとえば2から3に移るときは、全音符=付点全音符となり、速度が1.5倍になる。ルネッサンスイギリス歌曲のあの曲(曲名忘れちゃった)でやりましたね。
・いずれにせよ、グレゴリオ聖歌を踏まえて歌うようにしましょう。

こんなもんかな?
個人的には、中世からパレストリーナ様式の前までの音源がすごく興味深かった。
マショーとかデュファイとか。不思議ーって感じ。
ルネッサンスって一言で言ってもいろんな変遷をたどってることが分かって面白かった。

しかし……今回の講習、ネウマ譜を初見とか、ディクションの位置の説明なしとか、みんなあれでちゃんと理解できたのかな?
理解できたとしたら京都の合唱レベル高すぎる。羨ましい。ああいうレベルに東海も引き上げたいなあ。ただの遊びじゃなくて。
多分、東海の合唱人でこの講習会をまともに理解できる人って少ないと思う。高校も片手くらいしかなさそうだし、一般団もコンクールで全国行ってるところくらいじゃないか? ノースも全員が理解できるかとなったら危ういだろうな。大学合唱団はお話にならない。
私はたまたま経験があったからよかったけど。てーかそもそも京都の人は楽勝で初見できるんだね……そういう歌い手ほしいわ……
まあ、引き上げるために努力して育てるのが私の仕事です。でもけいしさんにも手伝ってもらおう、というイメージで。頑張ろう。

!?
次回はいつだ!

そういやタリスがまた日本に来るみたい。今度は聴きに行きたいが……どうだろ。滋賀かあ……。


さて、講習会後に本日の目的2、それはけいしさんとお話すること。
短時間ですができました!
そして、ようやく合併うんぬんに関する決断をすることができました。
白紙です。
反対意見や、賛成派の懸念も大きかったし。
まあ、今後けいしさんが「せっかくやし合併したら?」って話を振ってきたらどうなるかわかりませんが、多分けいしさんはその辺りの干渉はあまりしないタイプでしょう。それに振ってきたら振ってきたで考えればいいし。
6人しか今集まってない、と言ったら、じゃあ少人数アンサンブルから始めていくってことやね、と言われました。やっぱけいしさんも今後少しずつ人数増やしていく考えがあるみたい。私もあります。ただ、すぐに増やす必要はない。焦って頭数だけ揃えても、そういう人達は必ずやめていくから。それもかなり早い段階で。
じっくりゆっくり、腰を据えて、1年に1人ずつでもいいから、うちらにぴったりな人を入れる。そんで育てる。最適な面子が固定するまで何年かかってもいい。10年くらいなら余裕。そのくらい落ち着いて、逆に言うと本気で、集めていきたい。
ああ、考えるだけでわくわくする。
ま、ただ、今は少人数アンサンブル、ってことをけいしさんに認知してもらえたので、それはそれで、少人数だからこそできるアンサンブルの歌い方をけいしさんに学びたい。ただそれは佐藤先生にも教わることができますが、しかしけいしさんと佐藤先生は畑が違うからね。必ず、両方に師事する意味はある。


みんなにメールしたし、次はけいしさんにメールするか。でもどうやって説明しよう。すっごい長くなりそう……私の妄想がね(笑)
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テーマ : 合唱あれこれ
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2009-03-01 : 由無事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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まつい

Author:まつい

フリーで作曲・指揮をしております。
ベルソンピアノコンクール演奏会編曲家
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愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻卒業
四日市市民オペラ「椿姫」副指揮者
三河市民オペラ「トゥーランドット」副指揮者
オペラ工房元副指揮者
名古屋音楽学校作曲科元受講生
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ28期OV
(名古屋大学文学部人文学科日本史学専攻近世史研究室卒業)
長良高校コーラス部平成14年度卒業生

カウンタ

since 2009/01/01

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