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〈繰り返し〉作品解説、など

西洋音史の授業を受けていると、先生が、曲集や交響曲は《》、単曲や楽章は〈〉を使っていた。これは、日本史時代における『』「」の使い方に似ている(ちなみに『』は書名・雑誌名、「」は単論文名)。というわけで、表記はタイトルのようにするのがいいのかなと思った。
木管五重奏のための〈繰り返し〉という曲の解説を打ち出してみる。
……手書きで書いたんだけど、ブログに打ち出すうちに直したくなるかもしれない。そしたらやっぱワードで打ち直そう。


作品解説〈繰り返し〉について
松井美和 (プライバシーの問題があったら怒られるのは私なので学籍番号は省略)

「なぜ、何のために自分は曲を書くのか」「なぜ日本人がわざわざ西洋音楽に取り組むのか」この2つが、私が一生かけて答えを出そうと思っている命題である。
今回は、現代において日本人が生み出し世界的にブームとなっている「アニメ」を題材とした。西洋文化を語るのにオペラが欠かせないのと同じように、現代日本の文化を語る上でアニメや漫画は避けて通れないジャンルであり、また日本が発祥のように世界中に認識されていることで、アニメや漫画には西洋にない日本人性が多分に含まれていると考えることができる。ゆえに、アニメと西洋音楽との結びつきは、「なぜ日本人がわざわざ西洋音楽に取り組むのか」の答えへとつながっていくと考えている。今回は特に、2011年最初にして最高と名高いアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』をモチーフとした。
構成は、ABA'CA"DEA'''Fというロンド形式に似た形式である。解釈として他の分け方もあり得るかもしれないが、それは奏者やこの曲を聴く方々のそれぞれのお考えに委ねたい。
ここで重要なのは、何度も何度もAに戻って繰り返されるという形式である。これは、アニメのストーリーがそのようにある時間軸を繰り返すことから来ている(曲名〈繰り返し〉も同じ)。5回の繰り返しを、それぞれ主人公をはじめとする5人の魔法少女が担当、同時に5人は5つのパートをも担当し、アニメ内のBGM各テーマを引用して作曲している。
また個人的に、無調に挑戦しようと考え、作曲した。


今日はコンピュータミュージックとかスコアリーディングとかいろいろあったはずなんだけど眠いので寝ます。おにゃすみ。
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テーマ : 作曲
ジャンル : 音楽

2011-04-12 : 由無事 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Author:まつい

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愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻卒業
四日市市民オペラ「椿姫」副指揮者
三河市民オペラ「トゥーランドット」副指揮者
オペラ工房元副指揮者
名古屋音楽学校作曲科元受講生
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ28期OV
(名古屋大学文学部人文学科日本史学専攻近世史研究室卒業)
長良高校コーラス部平成14年度卒業生

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