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日本語

今日のソルフェも相変わらず死亡。
とにかく引き歌いと移調奏を頑張って練習して、視唱はハ音記号を効率的に読む画期的な方法を開発しなければならない。移動ドやってんだからできるはずだ。頑張れ自分!
うーハ音記号爆発しろ><

フラ語テストはうまくいきました。


で、言語学なんですけれども。
日本語って、鎌倉室町くらいの頃までは、ハ行って「p」で発音してたんだって。
それが、「Φ(唇を「う」みたいに丸めて摩擦音を出す。ふぁふぃふふぇふぉみたいな発音だが噛まない)」で発音するようになり、それが江戸時代頃まで続いた。私も歴史の教科書で、ポルトガル人が「日本」のことを「nifon」と綴っていた史料を覚えている。そーいや「にほん」「にっぽん」もそれっぽくない?
それって……もしかして、たとえば千原さんとか、古い日本を舞台とした歌を歌うとき、ハ行はpやΦで発音すべきなんだろうか。(もちろん作曲家の意向はあるにせよ)
それで発音したときのデメリットは、歌詩が聴衆に伝わりにくいってことだと思うんだけど……
でも私だったらpやΦで発音させるような気がする。だってより本物に近づけたいし、それが研究成果だと思うんだよね。聴衆がわかんないんだったら、パンフにその説明を書けばいいわけで。
実際どう発音してるのかな。私が知ってる千原さんは少ないから参考にならないけど、聴いた限りでは現代の発音だった気がする。千原さん以外で昔の日本を扱った人は全然知らないし。

そーいや、まさに今日、語頭以外にハ行が出てくるのは「はは」「あひる」だけで、そのほかの語はすべて複合語なんだよ、って話をしたんだけど、上述の「にほん」ってまさにこれじゃね? にほんって正式名称じゃないのか? 日本国って「にっぽんこく」が正式なのかなあ? 私はずっとにほんって言ってるんだけど……。
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テーマ : 合唱あれこれ
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 日本語 ソルフェージュ 言語学 合唱

2011-01-17 : 県芸 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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言語学おいしいです(^ρ^)←
ハオンキゴウの話なのかハツオンキゴウの話なのか(マテ

日本語の音韻論ktkr!
きわめて近代の話でも、カ・ガの発音が /kwa/・/gwa/ だったとかありますし、古代は母音が今より多かったとかトキメきまs(ry

古い日本を舞台とした歌を歌うときに、というのは、舞台になっている時代の音韻を復元するのか、それとも書かれた時代でやるのかという選択がありますね。
オーケストラ曲を書かれた当時の楽器でやる、というような試みと近いものを感じます。すべき、というのではなくとも、試みとして面白そうだな、と。

その手の話をさくっと調べてみたら面白い記事が出てきたので貼っておきます。
 【第12回】古楽器演奏は手段で、目的ではない
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070918/135157/
日経BPらしく経済原理の話とか出てきて別の意味でアツいですw


ハ音記号はアレですよ、自分で書くときに使うと慣れるの早いですよ。かくいう私も中途半端にしか慣れてないですがw
ハ音記号で書く楽器を使う編成の作編曲してるときに、トorヘ音記号で書くと無駄に加線が多くなって、それでハ音記号で書いたら「なんてスッキリ!」ってw
声部ごとに記号を使い分けてるのって合理的なんだなぁって身をもって確認した次第でした。。。
2011-01-18 04:02 : EL URL : 編集
名大には日本語学研究室がありましてですね……
いやいやときめきでしょ~!
じとぢをちゃんと言い分けていたとか、日本語さすがすぎる。
オケとかピリオド楽器とかにもちょっぴりきゅんとしますね! アンサンブルとかだったら見たことあるんですけど。

ていうかそんな記事よく探し出しましたね……!?

>でもね。やはり演奏する以上は我々の音楽として演奏しなくちゃならない、これは大前提でしょう。
>つまり我々はモーツァルトもやるけれども、ストラヴィンスキーも知っているし、ブレーズも知っている。
>そういう経験を重ねてきた人間がとらえるモーツァルトは、やはりモーツァルト時代のそれとは違ってきていると思いますよ。

これを聴いたとき、本当に古楽的アプローチをするなら、演奏する人間もバロックやら古典の時代の人間を連れてこなきゃならないことになるなあ、という感じがした。
そして音楽関係の記事で網野善彦の名前を見ることになるとは……。
(続きは読めませんでした><)

確かに、正しいか正しくないか、という立場を考えるのは、あまり意味のないことなのかもしれませんね。

2011-01-21 01:35 : まつい URL : 編集
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Author:まつい

フリーで作曲・指揮をしております。
ベルソンピアノコンクール演奏会編曲家
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愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻卒業
四日市市民オペラ「椿姫」副指揮者
三河市民オペラ「トゥーランドット」副指揮者
オペラ工房元副指揮者
名古屋音楽学校作曲科元受講生
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ28期OV
(名古屋大学文学部人文学科日本史学専攻近世史研究室卒業)
長良高校コーラス部平成14年度卒業生

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