第44回作曲作品演奏会アルテ・コンボを迎えて & ポケコンブラック

遅くなってしまったけど2つの演奏会について1つの記事にまとめようと感じたのである。


アルテコンボ。
2年の3人の作品を聴きに行こう! と思ったら、先輩方の作品も演奏されたのでした。
もったんのとあまねさんのはリハで聴いたけど、他の方々のは初!(けにちゃんのは厳密には初ではない部分もあったが)
ああ、みんなこういう曲を書くんだ……ってわかって面白かった。
しかし、一番よかったのはやっぱり久留先生の曲。
ああこういう方向を私も目指したい!! ってすごく思った。
(まあ木管五重奏ではなかったけど)
西洋音楽と日本との関わり、もっといっぱい考えたりしていきたいな。
あ、でも久留先生の曲は日本というよりは東洋だったけどね。


ポケコンブラック。
これも、みんなのいろんな曲を聴けてよかった!
そして思ったのはやはり、日本語を曲にするということである。
私、前、今歌っている歌の歌詩と曲が結びつかないって書いたことがある。あ、書いたんだっけ? 誰かに相談しただけだったかな?
結局、要するに私にとって、メロディックな曲がついてしまうと歌詩の意味が抜けてしまうのだよね。
歌ってても、曲が優先されてしまうというか。歌詩の意味が入ってこない。
しかし、こんかいの演奏会の日本語曲を聴いて、なんか解決方法が見つかりそうな気がしてきた。
まあ、単純に曲がつかめなくて言葉を聞くしかないってことなのかもしれないが……
そしてこういう話、歌曲についての話、誰にどう相談すればいいのかわからない。
どうすればいいのだろう。

ところで昨日の帰り、構内で河辺先生にお会いしました!
そして、名前を売ってしまいました。「合唱曲是非書いてね」って言われてしまいました。
きゃあー。私昔彼の指揮のファンだったからちょっとどきどきやわ。
最初「河辺先生?」って呼びかけたとき、当然向こうは私のことを知らないのできょとーんってされちゃったけど、勇気出して話しかけてよかったっす!!
どうやら彼はバッハ研究会に参加しておられるよう。
いいなあ、私もバッハ入りたいなあ。と思ったけど電研も入りたいしなあ……。


そういえば……。
日本語を曲にするとき、考えた方がいいことに、口語と文語ってのがある。
まあもっとも、短歌は文語で詠むし、英語でも文語が歌になっとるけどね。
私はできれば戦前の詩がいいなと思っているので、その辺りをどうするかちょっと考えた方がいいかなと思った。
文語を口で歌うことに意味は本当にあるのか?


今日はショックなこともあったけど、コメダでまったりしたし、差し引き0だったかなと最終的には思った。
明日は芸オペの合わせ大会です。なんと吉住先生もいらっしゃいます。
お風呂入ったら譜読みしようね。
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tag : 木管楽器 ピアノ 日本音楽 日本語 初演 演奏会

2011-07-14 : 県芸 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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日本語

今日のソルフェも相変わらず死亡。
とにかく引き歌いと移調奏を頑張って練習して、視唱はハ音記号を効率的に読む画期的な方法を開発しなければならない。移動ドやってんだからできるはずだ。頑張れ自分!
うーハ音記号爆発しろ><

フラ語テストはうまくいきました。


で、言語学なんですけれども。
日本語って、鎌倉室町くらいの頃までは、ハ行って「p」で発音してたんだって。
それが、「Φ(唇を「う」みたいに丸めて摩擦音を出す。ふぁふぃふふぇふぉみたいな発音だが噛まない)」で発音するようになり、それが江戸時代頃まで続いた。私も歴史の教科書で、ポルトガル人が「日本」のことを「nifon」と綴っていた史料を覚えている。そーいや「にほん」「にっぽん」もそれっぽくない?
それって……もしかして、たとえば千原さんとか、古い日本を舞台とした歌を歌うとき、ハ行はpやΦで発音すべきなんだろうか。(もちろん作曲家の意向はあるにせよ)
それで発音したときのデメリットは、歌詩が聴衆に伝わりにくいってことだと思うんだけど……
でも私だったらpやΦで発音させるような気がする。だってより本物に近づけたいし、それが研究成果だと思うんだよね。聴衆がわかんないんだったら、パンフにその説明を書けばいいわけで。
実際どう発音してるのかな。私が知ってる千原さんは少ないから参考にならないけど、聴いた限りでは現代の発音だった気がする。千原さん以外で昔の日本を扱った人は全然知らないし。

そーいや、まさに今日、語頭以外にハ行が出てくるのは「はは」「あひる」だけで、そのほかの語はすべて複合語なんだよ、って話をしたんだけど、上述の「にほん」ってまさにこれじゃね? にほんって正式名称じゃないのか? 日本国って「にっぽんこく」が正式なのかなあ? 私はずっとにほんって言ってるんだけど……。

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tag : 日本語 ソルフェージュ 言語学 合唱

2011-01-17 : 県芸 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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まつい

Author:まつい

フリーで作曲・指揮をしております。
ベルソンピアノコンクール演奏会編曲家
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愛知県立芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻卒業
四日市市民オペラ「椿姫」副指揮者
三河市民オペラ「トゥーランドット」副指揮者
オペラ工房元副指揮者
名古屋音楽学校作曲科元受講生
混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ28期OV
(名古屋大学文学部人文学科日本史学専攻近世史研究室卒業)
長良高校コーラス部平成14年度卒業生

カウンタ

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